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応用分野: 確率の積の法則

条件付確率

 試行 T 1 で事象 A 1 が起こったという条件つきで,続いて行う試行 T 2 で事象 A 2 が起こる確率 P A 1 ( A 2 ) のことを条件付確率といい,

P A 1 ( A 2 )= P( A 1 A 2 ) P( A 1 )  

と表される.ただし, P( A 1 ) は試行 T 1 で事象 A 1 が起こる確率. P( A 1 A 2 ) は試行 T 1 で事象 A 1 が起こり,続いて行う試行 T 2 で事象 A 2 が起こる確率. (確率の積の法則を参照)

 

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初版:2004年7月1日,最終更新日: 2013年10月10日

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