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正弦(サイン):
余弦(コサイン):
正接(タンジェント):
と定義される.ただし,,また, のとき,すなわち ( は整数) のとき の値は存在しない.
⇒三角比を参照のこと
特に,半径が1の場合の右下図の円のことを単位円といい,単位円を用いると
正弦(サイン):
余弦(コサイン):
となり,点Pの 座標が正接(sine), 座標が余弦(cosine)となる.
また, OPの延長線と との交点をSとし,その 座標の値を とすると
正接(タンジェント):
となる.
最終更新日: 2023年3月9日