合成関数の微分
,のとき,を消去すると,となる。これを,,合成関数という。

合成関数を導関数の定義に従って微分する。



ここで,とおくと,となる。

よって,


ならば,となる。

よって,

(導関数を参照)


合成関数の導関数を以下のように表す場合もある。


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