極値
極値とは極大値あるいは極小値のことである。

  • 極大値
  • 関数において,の近くでのとき,となるのことで,関数で極大となるという。

    極大値


  • 極小値
  • 関数において,の近くでのとき,となるのことで,関数で極小となるという。

    極小値

  • 極大,極小の説明図
  • 極大,極小

    上図より,極値をとるの値の前後で関数の増減が変化している。
    すなわちの符号が正から負,あるいは負から正に変化している。
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