アークサイン
アークサインはサイン( ) の逆関数のことで,

あるいは

と表す。

の関係を,
アークサインを用いて表すと,

となる。(下図参照)
image1

において逆関数が存在するためには,が1対1の対応の関係でなければならない。よって,

の逆関数が定義される。

以下にのグラフを示す。
(両者はの直線に対して対称である)
image2


⇒詳しくはPC版を参照
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