1.(1) の解説1

まず, を,

   

と変形し,グラフの拡大を示す式

   

と比較すると, のグラフは のグラフを原点を中心に 軸方向に1倍(変化なし),軸方向に2倍拡大したものであることがわかる。

また,変形方法を変えて,

   

と変形すると, のグラフは のグラフを原点を中心に 軸方向に 倍,軸方向に1倍(変化なし)拡大したものであることがわかる。

このように,式の変形の仕方によりグラフの変形方法が異なる。しかし,結果として得られるグラフの形状は同じになる。


解答1
ヒント1,ヒント2
2次関数のグラフのTOPへ戻る
[友達にこのページを紹介する]

【表示調整】
数式サイズ
現在の水平表示画素数