自由端反射と固定端反射

波源から発生した波が媒質の境界で反射するとき,反射する前の波を入射波 (incident wave),反射した後の波を反射波 (reflected wave)という.一般に,入射波の一部が媒質の境界で反射され,残りは境界面を超えて透過するが,媒質が境界面で自由に振動できる状態(自由端 (free end))と媒質が境界面で固定されている状態(固定端 (fixed end))においては,入射波は完全に反射される.実際に観測される波は,入射波と反射波とが重なり合った合成波である.

■ 自由端反射



■ 固定端反射



自由端反射と固定端反射の作図の仕方


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学生スタッフ作成

2021年11月2日