データと基本統計量

■$n$個からなるデータの中心的な位置を表す値

• 平均（値）： ${\displaystyle \overline{x}=\frac{1}{n}\sum _{i=1}^n{x}_i}$
• 中央値（メディアン） ${\displaystyle \tilde{x}}$：

  データを大きさの順に並べたとき，データ数$n$ が

  ・奇数の場合：中央値

  ・偶数の場合：中央2つの値の平均値

• 最頻値（モード） ${\displaystyle \overline{x_0}=}$回数が最も多く現れるデータの値

■$n$個からなるデータの値の散らばり具合を表す量

• 分散： ${\displaystyle {\sigma }^2=\frac{1}{n}\sum _{i=1}^n{\left(x_i-\overline{x}\right)}^2}$
• 標準偏差： ${\displaystyle \sigma =\sqrt{{\sigma }^2}}$

　

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最終更新日： 2024年2月14日