χ2分布のパーセント点

自由度nと確率αを入力すると, P(X≥χn2(α))=α となるχn2(α)を求める.グラフ上の点をドラッグすると,逆にαが求まる.

入力自由度と確率

1 〜 1000 の整数
0 < α < 1
  • χn2(α)–
  • 下側の確率 P(X≤χn2(α))–
  • 検算 P(X≥χn2(α))–
  • 参考:χn2(1−α)–
  • 参考:平均 n,分散 2n–

表自由度 n = 10 の主な値

αχn2(α)
行をクリックするとそのαを入力する.

グラフχ2分布の確率密度関数

χ2分布(自由度 10) 上側の面積 =α
赤い点を左右にドラッグすると,その位置をχn2(α)とするαが求まる.

解説計算の方法

自由度nのχ2分布の確率密度関数は

f x = 1 2 n 2 Γ n 2 x n 2 −1 e − x 2  (x>0)

である.上側確率は正則化上側不完全ガンマ関数Q(a,x)を用いて

P X≧x =Q n 2 , x 2

と表せる.この値はxについて単調に減少するので,二分法で P(X≥x)=α を満たすxを求めている.Excel では CHISQ.INV.RT(α, n) が同じ値を返す.

母分散の区間推定(信頼係数1−α)では, χn2(1−α2)と χn2(α2)の2つの値を用いる.