自由度(n1,n2)と確率αを入力すると, P(F≥Fn2n1(α))=α となるFn2n1(α)を求める.グラフ上の点をドラッグすると,逆にαが求まる.
自由度(n1,n2)のF分布の確率密度関数は
である(Bはベータ関数).上側確率は正則化不完全ベータ関数Ix(a,b)を用いて
と表せる.この値はxについて単調に減少するので,二分法で P(F≥x)=α を満たすxを求めている.Excel では F.INV.RT(α, n₁, n₂) が同じ値を返す.
F.INV.RT(α, n₁, n₂)
等分散の検定などで下側のパーセント点が必要なときは,関係式 F n 2 n 1 1−α = 1 F n 1 n 2 α を用いて上側のパーセント点から求められる.