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応用分野: マクローリン(Maclaurin)の展開2変数のテイラー(Taylor)の定理2変数関数のテイラー(Taylor)の定理の証明合成関数の偏導関数の導出 ∂/∂u(f(φ(u,v),ψ(u,v)))合成関数の偏導関数の導出 ∂/∂u(f(φ(u,v),ψ(u,v))) 別法偏微分の基本公式(I)の導出:和差偏微分の基本公式(I)の導出:積偏微分の基本公式(I)の導出:商偏微分の基本公式(I)の導出:合成関数合成関数の偏導関数の導出 d/dt(f(φ(t),ψ(t)))合成関数の偏導関数の導出 ∂/∂v(f(φ(u,v),ψ(u,v)))全微分の定義偏導関数全微分可能2変数関数のテイラー(Taylor)の定理の導出関数の連続性偏微分係数重積分の定義2変数のテイラー(Taylor)の定理の導出2変数関数のテーラー(Taylor)の定理の導出
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2変数関数

ある2つの値 x yの組に対して,ただ1つの値 zをが対応することを2変数の関数,略して2変数関数といい,一般に

z=f( x,y )  

と表わす.

関数 z=f( x,y ) の関係を満たす x y z 空間座標を使うと1つの点を表わす.関数 z = f ( x , y ) の関係を満たす点の集合のことをグラフといいう.

以下に,2変数関数の例とそのグラフを示す.多くの場合,グラフは曲面になる.

  • z=2x+5y+5 ⇒ 平面の方程式
    2x+5y+5
    z= x 2 + y 2
    z=x^2+y^2
  • z= 4 2 ( x 2 + y 2 )  (半球)
    半球
    z = x 2 y 2
    x^2-y^2

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最終更新日: 2023年4月19日

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