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応用分野: 積分の計算手順 , 正規分布 , 区分求積法の基本式 , 変数分離形微分方程式 , 周期2ℓのフーリエ級数の公式 , 複素フーリエ変換 , 積分 1/(ax+b) , ax+b=tとおける置換積分 , 積分 f’(x)/f(x) , 高次の三角関数の積分(1) , 高次の三角関数の積分(2) , 高次の三角関数の積分(3) , tan(x/2)=t とおく置換積分 , tan(x/2)=t とおく置換積分 , tan(x/2)=t とおく置換積分 , 積分 √(a^2+x^2) , tan(x/2)=t とおく置換積分 , tan(x/2)=t とおく置換積分 , 積分 1/(a^2+x^2) , 定積分の基本式(7) 偶関数の場合 , 定積分の基本式(8) 奇関数の場合 , 積分 1/(a^2+x^2) , 2重積分の変数変換 , グリーンの定理(補題1) , 積分 1/(x^2+A)^(1/2) , 積分 a^x , 積分 logx , 積分 1/(a^2-x^2)^(1/2) , 置換方法の例 , ウォリス積分 ∫(sin(x)^n dx ∫(cos(x))^n dx , 積分 1/sinx , 積分 1/cosx , 積分 1/(cosx)^3 , グリーンの定理(補題2) , 積分 1/(cosx)^4 , ウォリス積分 ∫(sin(x)^n dx ∫(cos(x))^n dx , 積分 xlogx , 積分 (logx )/x , 積分 logx /(x^2) , 定数係数微分方程式 非同次項がe^(ax)のときの解の導出 xe^{(a-b1)x}の積分の計算 , 式の導出 , 積分 logx /(x^2) , 積分 √(a^2+x^2)
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置換積分法

x = g ( t ) の関係に置換したとき

【不定積分】

∫ f ( x ) d x = ∫ f ( x ) d x d t d t = ∫ f ( g ( t ) ) g ′ ( t ) d t

【定積分】

∫ a b f ( x ) d x = ∫ α β f ( x ) d x d t d t = ∫ α β f ( g ( t ) ) g ′ ( t ) d t

(ただし, g ( α ) = a , g ( β ) = b )

となる.

■置換方法の例

 ここを参照のこと.

置換積分の理解に役立つ計算例

■関連動画

■解説

置換積分の公式は合成関数の微分の公式に対応するものである.

関数 f ( x ) の原始関数の1つを F ( x ) とすると

F ′ ( x ) = f ( x )   ・・・・・・(1)

∫ f ( x ) d x = F ( x ) + C  ( C :積分定数)  ・・・・・・(2)

の関係がある.

また, x = g ( t ) の関係があると, 関数 F ( x ) は

F ( x ) = F ( g ( t ) )   ・・・・・・(3)

となる. F ( g ( t ) ) を変数 t で微分すると,合成関数の微分より

{ F ( g ( t ) ) } ′ = F ′ ( g ( t ) ) g ′ ( t )   ・・・・・・(4)

両辺を変数 t で積分すると

∫ { F ( g ( t ) ) } ′ d t + C = ∫ F ′ ( g ( t ) ) g ′ ( t ) d t     (積分定数 C を左辺にまとめて入れている)

F ( g ( t ) ) + C = ∫ F ′ ( g ( t ) ) g ′ ( t ) d t   ・・・・・・(5)

g ( t ) = x を(5)の左辺に適用すると

F ( x ) + C = ∫ F ′ ( g ( t ) ) g ′ ( t ) d t   ・・・・・・(6)

(1),(2)を(6)に適用すると,

∫ f ( x ) d x = ∫ f ( g ( t ) ) g ′ ( t ) d t

となり,置換積分の公式が得られる.

あるいは, x が t の関数であると考えると

d x = d x d t d t

であるので,簡単に置換積分の公式が得られる.微分形式を参照のこと.

定積分において,積分範囲は x が a → b に変化するとき, t が α → β に変化するので,積分範囲を変更する必要がある.

 

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最終更新日: 2026年9月18日

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