半径 r [ m ] で等速円運動する質量 m の物体の位置ベクトルが r → = ( rcosωt , rsinωt ) で与えられる.ここで ω [rad/s] は角速度, t [ s ] は時間を示す.
鉛直な細い管に通した伸び縮みせず質量を無視できるひもの先端に質量 0.1 kg の小球をつけ,水平面内で図のように等速円運動をさせた.ここで小球に働く重力,ひもと管の間の摩擦及び空気抵抗は無視できるものとする.