演習問題

■エレベーターの運動

図のように,質量 m の人が,静止した質量 M のエレベータの中に立っていた.時刻 t 0 からこのエレベータはロープから鉛直上向きで大きさ T の張力を受けて,時刻 t 1 まで鉛直上向きに等加速度直線運動をした.時刻 t 1 からエレベータは時刻 t 1 での速度のまま 等速直線運動をはじめた.ここで,重力加速度の大きさを g とし,空気抵抗は無視できるものとする. ⇒ 解答


■粗い斜面を滑り落ちる物体に働く力

図が示すように,水平面に固定された台の粗い斜面の点 O に質量 5.00   kg の物体を静かに置いたところ,物体は滑り出し下端の点 P に達した.点 O から下した鉛直線と水平面との交点を Q とすると, OQ 間の距離は 3.00   m , PQ 間の距離は 4.00   m であった.物体には重力 w と斜面からの垂直抗力 n が作用するほか,物体が斜面を滑っている間,物体と斜面の間には動摩擦力 f が作用し,その大きさは   | f | = 21.4   N である.また,重力加速度の大きさを g = 9.80   m/s 2 ⇒ 解答


■綱で荷物を引っ張る人(静止摩擦力・動摩擦力・仕事)

図のように,水平であらい床面上にある質量 m [kg] の荷物を水平から θ の方向に綱で引いた.綱の張力の大きさ F [N] が F 0  [N] を超すと同時に荷物は滑り出した.荷物と床面との間の静止摩擦係数を μ ,動摩擦係数を μ ′ ,重力加速度の大きさを g [ m/s 2 ] とする. ⇒ 解答


■仕事と運動エネルギーとの関係 2

図のように,質量 2.0   kg の小物体が水平な粗い床面上を x 軸の正の向きに運動している. x = 0   m における小物体の速度は 10   m/s である.また, 床と小物体の間の 動摩擦係数は 0.20 であり,重力加速度の大きさは 10   m/s 2 であるものとする. ⇒ 解答