極値
極値とは極大値あるいは極小値のことである。
極大値
関数
において,
の近くで
のとき,
となる
のことで,関数
は
で極大となるという。
極小値
関数
において,
の近くで
のとき,
となる
のことで,関数
は
で極小となるという。
極大,極小の説明図
上図より,極値をとる
の値の前後で関数
の増減が変化している。
すなわち
の符号が正から負,あるいは負から正に変化している。
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