増減表 関数のグラフの概略を描くために,の符号を求めて関数の増加および減少の様子を表にまとめたものが増減表である。
上記の増減表からグラフの概略を描くと,以下のようになる。 関数を例に増減表の一般的な書き方を説明する。
1.を満たす
の値を求める。
よって,を満たすxの値は,である。 求めた範囲で増減表を作成すると以下のようになる。
2.次にの符号を書き加え,の増減を矢印で示す。 3.最後に極値の値を求める。 の グラフはPC版を参照⇒ 戻る [そ] [さ行] [索引トップ] |
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