独立な試行 をまとめた試行Tにおいて,試行 では事象,試行 では事象,・・・,試行 では事象が起こる事象をとすると, 事象をが起こる確率は,
となる。これを独立試行の定理という。
独立:いくつかの試行があるとする。各々の試行の結果は他の試行の結果に影響を及ぼさないとする。このような試行は独立であるという。
独立試行:お互いに独立な試行を同時あるいは連続というようにひとまとまりとして行うこと。