2倍角の公式の導出(編)

・・・(1)

(1)に三角関数の相互関係である から得られるを代入すると



すなわち,



の2倍角の公式が得られる。

同様に(1)に三角関数の相互関係 から得られるを代入すると



すなわち,

の別の2倍角の公式が得られる。

<参照>
加法定理
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