アークサイン
アークサインは
サイン
(
) の
逆関数
のことで,
あるいは
と表す。
の関係を,
アークサインを用いて表すと,
となる。(下図参照)
において逆関数が存在するためには,
と
が1対1の対応の関係でなければならない。よって,
で
の逆関数が定義される。
以下に
と
のグラフを示す。
(両者は
の直線に対して対称である)
⇒詳しくは
PC版
を参照
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