正弦定理の証明(2)
次に
の外接円を描き,その円の中心を
,半径を
とする。
を延長して外接円と交わる点を
とする。
円周角の定理より
で、
であるので,
↓
すなわち,
となる。よって,正弦定理は,
となる。
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