a を n 回かけたものを a の n 乗といい, a n と表す。式で書くと,
a × a × a × ⋯ × a × a ⏟ n = a n
となる。
a n の形をした数または式を a の累乗(るいじょう)といい, a を底, n を指数という。
a の累乗には指数法則が成り立つ。指数法則が成り立つ条件において,指数 nは実数全体に拡張される。詳しくはPCサイト参照のこと。