∫ 2 x 2 −3x−4 dx
問題(2)と同じように積分する関数の分母が2次関数で分子が定数である。
x 2 −3x−4=0 の判別式の値は
D= ( −3 ) 2 −4×1×( −4 )=25
と正になり異なる実数解をもつ。よって,因数分解できる。
分母を因数分解した後は問題(2)と同じようにして計算する。