パレットのボタンを押すだけで分数・積分・行列などの数式の入力ができます。
入力欄の数式を編集すると、③ の出力コードとプレビューが自動的に更新されます。
equation.tex / equation.mml としてダウンロードします。左側のパレットには、カテゴリごとに数式パーツが並んでいます。ボタンを押すと、カーソル位置に挿入されます。
| カテゴリ | 主な内容 |
|---|---|
| 基本 | 分数、上付き・下付き、平方根、括弧、±、×、÷、≦、≒、∞ など |
| 関数 | sin・cos・tan などの三角関数、log・ln、exp、max・min、f(x)、導関数 f′(x) など |
| 微積分 | 極限 lim、総和 Σ、総乗 Π、積分 ∫(定積分・重積分・周回積分)、微分 d/dx、偏微分 ∂、∇ など |
| ギリシャ | α、β、γ … ω の小文字と Γ、Δ … Ω の大文字、ℏ、ℓ、ℵ |
| 集合・論理 | ∈、⊂、∪、∩、∅、∀、∃、⇒、⇔、∴、∵、ℕ・ℤ・ℚ・ℝ・ℂ、内包表記 { x | P } など |
| 行列・装飾 | 2×2・3×3 行列、行列式、縦ベクトル、場合分け(cases)、二項係数、ベクトル矢印、上線・ハット・ドット、太字・筆記体 など |
分数や積分などを挿入すると、値を入れる場所が青い枠(プレースホルダ)で表示されます。
入力欄では、次のキー操作で数式を直接タイプできます。
| キー | 動作 | 入力例 |
|---|---|---|
| / | 分数を作る | 1/2 と打つと ½ の形の分数になる |
| ^ | 上付き(べき乗) | x^2 → x² |
| _ | 下付き(添字) | a_n → aₙ |
| \ | LaTeX コマンド入力 | \sqrt と打って Enter → 平方根 |
| ( { など | 括弧の自動対応 | 開き括弧を打つと閉じ括弧が自動で補われる |
pi、alpha、int、sum なども入力できます。パレットと直接入力は自由に併用できます。| ボタン | 機能 |
|---|---|
| 仮想キーボード | 画面上に数式用キーボードを表示/非表示します。タブレットやマウス操作だけで入力したいときに便利です。 |
| 元に戻す/やり直す | 直前の編集を取り消し・再実行します(Ctrl+Z / Ctrl+Y でも可)。 |
| クリア | 入力欄をすべて消去します。 |
| サンプル式を選ぶ… | 二次方程式の解の公式・オイラーの等式・ガウス積分など 10 種類の例を読み込めます。まずサンプルを開いて、コードがどう出力されるか見てみるのがおすすめです。 |
「行列・装飾」カテゴリの末尾にある 行+ 列+ 行− 列− ボタンで、カーソルがある行列の行・列を追加・削除できます。2×2 行列を挿入してから、必要なサイズに広げてください。
「区切り記号」で、コードを囲むデリミタを選べます。貼り付け先に合わせて選択してください。
| 区切り記号 | 出力例 | 主な用途 |
|---|---|---|
| $ … $(インライン) | $a^2+b^2=c^2$ | 文章中に埋め込む数式(LaTeX 文書・Markdown など) |
| なし | a^2+b^2=c^2 | コードだけが必要なとき |
| $$ … $$(ディスプレイ) | $$ … $$(別行立て) | 独立した行に大きく表示する数式 |
| \( … \)(インライン) | \(a^2+b^2=c^2\) | MathJax・KaTeX を使う Web ページなど |
| \[ … \](ディスプレイ) | \[ … \](別行立て) | 同上(別行立て) |
Web ページに直接埋め込める XML 形式です。次のオプションがあります。
block(別行立て・ディスプレイ)か inline(文章中・インライン)かを選びます。出力例(三平方の定理・整形あり):
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<msup>
<mi>a</mi>
<mn>2</mn>
</msup>
<mo>+</mo>
...
</math>
| ボタン | 機能 |
|---|---|
| クリップボードにコピー | 出力欄のコードをコピーします。そのままレポートや文書に貼り付けられます。 |
| 編集内容をエディターに反映 | 出力欄の TeX コードを手で書き換えたあと、このボタンで入力欄に読み込み直せます(区切り記号は自動で取り除かれます)。TeX 形式のときのみ使用できます。MathML からの読み込みには対応していません。 |
| ファイルとして保存 | TeX なら equation.tex、MathML なら equation.mml としてダウンロードします。 |
このエディターは数式ライブラリ MathLive を CDN(cdn.jsdelivr.net)から読み込んで動作します。外部接続が制限されたネットワークでは動作しません。
数式の中に空欄(□)が残っています。Tab キーで空欄に移動して値を入力するか、不要な部分を削除してください。空欄のまま出力すると、その部分が抜けたコードになります。
「元に戻す」ボタンまたは Ctrl+Z で取り消せます。最初からやり直す場合は「クリア」を押してください。