上記の増減表からグラフの概略を描くと,以下のようになる。
1.を満たす の値を求める。 ※を満たすの値で関数は極大あるいは極小。
2.次にの符号を書き加え,の増減を矢印で示す。 ※関数はで増加,関数はで減少。
3.最後に極値の値を求める。