指数関数の微分

指数関数の微分
  1. 対数微分法を用いる
  2. eに底を変換して微分する

指数関数を微分する場合,自然対数の底 eに変換してから微分するとよい。

<例>
底が aである a x を,底を eに変換して微分する。
(ただし, aは0より大きい定数)

( a x ) = ( e log a x )    ※1
= ( e xloga ) =( loga ) e xloga ※2
= a x loga     ※3

<注1>
 ※1:指数関数の底の変換⇒
   a x = e log a x
 ※2:合成関数の微分
  y= e u ,u=xloga
 ※3: e log a x = a x
a x の微分に関して

底が変数 xである x x を,底を eに変換して微分する。

( x x ) = ( e log x x )    ※4
= ( e xlogx )
= e xlogx ( xlogx ) ※5
= e xlogx ( logx+x 1 x )
=( logx+1 ) x x   ※6

<注2>
 ※4:指数関数の底の変換⇒
 ※5:合成関数の微分
  y= e u ,u=xlogx
 ※6: e log x x = x x


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