導関数

導関数

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■解説

関数 f( x ) の導関数とは f( x ) の x のおける微分係数を x の関数として表したもので f ′ ( x ) と記す.すなわち,

f ′ ( x )= lim h→0 f( x+h )−f( x ) h

である(導関数の定義式). h の代わりに Δx を用いることもよくある.関数 f( x ) の導関数 f ′ ( x ) を求めることを「関数 f( x ) を x で微分する」という.

関数が y=f( x )  と表されている場合は,導関数を

y ′  , dy dx

と表すこともある.また,導関数(微分した結果)を表すのに,

(   ) ′  

を使うこともある.

例えば,

( x 3 ) ′ =3 x 2  

と書くこともある.

■具体例

関数 f( x )= x 2  の導関数を定義式にしたがって求めてみる.

f ′ x = lim h→0 f x+h −f x h

= lim h→0 x+h 2 − x 2 h

= lim h→0 x 2 +2xh+ h 2 − x 2 h

= lim h→0 2xh+ h 2 h

= lim h→0 2x+h

=2x

 

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最終更新日: 2026年5月28日