逆関数の導関数
を
に関して解いて得られる逆関数
の導関数は
となる.ただし,はの近くで微分可能で
,かつ,この近くで単調に増加または減少するとする(このとき逆関数も連続な関数になる).
■導出
ここで,
(
)とおく.は単射なので,
のとき,すなわち,であり,また,
となる.
の連続性より,
のとき
である.
よって
より
微分に関する基本式を参照
●グラフを用いた逆関数の導関数の説明
ここで,
,
である.
,
は,ある値である.よって,
の分母分子を
で割ることができ,
となる.
(
のとき
となるので)
以上より
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最終更新日:
2026年6月14日