正弦(サイン):
余弦(コサイン):
正接(タンジェント):
正割(セカント):
余割(コセカント):
余接(コタンジェント):
と定義される.ただし,,また, のとき,すなわち, ( は整数) のとき , の値は存在しない. のとき,すなわち, ( は整数) のとき , の値は存在しない.
⇒三角比を参照のこと
特に,半径が1の場合の右下図の円のことを単位円といい,単位円を用いると
正弦(サイン):
余弦(コサイン):
となり,点 の 座標が正接(sine), 座標が余弦(cosine)となる.
また,
の延長線と
との交点を
とし,その
座標の値を
とすると
正接(タンジェント):
となる.
単位円と各三角関数の関係も参照のこと
最終更新日: 2024年7月5日