y= ∫ 2xdx = x 2 +C ・・・・・・(1)
ただし, C は積分定数
(1)を以下のように変形する
y−C= x 2 ・・・・・・(2)
(2)の関数のグラフは, y= x 2 のグラフを y 軸方向に C 平行移動したものである.積分定数 C は,いろいろな値をとることができる.よって, y= x 2 のグラフを y 軸方向に平行移動したものが複数存在するものが正解となる.
以上より,答えは3となる.