
選択肢は
1., 2., 3., 4.
である.
3のグラフは,のときで,のときとなっている.
よって,のときとなるとは除外される.
の近傍でグラフの傾きがマイナス無限大になっている.このような特徴があるのは残りとの内である.
以上より,答えは4となる.
1のグラフの関数はであるとすぐに理解できる.
3のグラフは1のグラフをに関して対称移動した後, に関して対称移動したものである.
のグラフを に関して対称移動したグラフを表す関数 は
となる.これを更に に関して対称移動した関数は
となる
以上より,答えは4となる.