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単振動（ばね‐質点系）：シミュレーション

ばねの伸縮量に比例した復元力（フックの法則）が物体に作用するときに，その物体がする往復運動

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振動を開始/停止する．初期位置に戻す．

質量 m ，ばね定数 k を変えて，「initialize」ボタンを押すと単振動の周期が変化する．
左の円周上の青玉を動かして「initialize」ボタンを押すと，初期位相 α を変えることができる．

時刻 t 〔s〕における物体の位置 x 〔m〕，速度 v 〔m/s〕，加速度 a 〔m/s²〕

x= Acos ( ωt+α ) v= −Aωsin ( ωt+α )

a=−A ω2 cos ( ωt+α ) = −ω2x

A 〔m〕：振幅， ω 〔rad/s〕：角振動数， α 〔rad〕：初期位相

運動方程式 ma =−m ω2 x =−kx =F

ω= km ⇒ 周期 T= 2π ω = 2π mk 〔s〕

k 〔N/m〕：ばね定数， m 〔kg〕：物体の質量

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単振動（ばね‐質点系） ： シミュレーション