熱機関 (heat engine)

ガソリン車のエンジンは燃料を燃やして得られる熱エネルギーを仕事をするためのエネルギーとして変換することで動いている. このような装置を 熱機関 (heat engine) という.

熱機関は供給された熱エネルギーを完全に仕事をするためのエネルギーとして取り出すことは不可能で, そのほとんどが高温の熱源から低温の熱源へ排熱される. したがって,供給された熱エネルギーをより多くの仕事のためのエネルギーに変換できる熱機関ほど性能がよく効率がいいといえる. この効率を 熱効率 (thermal efficiency)という.熱効率を e ,供給された熱量を Q 1   〔 J 〕 ,排熱した熱量を Q 2   〔 J 〕 ,仕事を W 〔 J 〕 とすると以下の式で表すことができる.

e = Q 1 − Q 2 Q 1 = W Q 1



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最終更新日:2025年9月25日