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振動を 初期位置に
軽い糸に小球を吊るして,鉛直面内で振動させる運動. 振れが小さいとき,小球に働く重力の接線方向成分を復元力として,単振動する.
単振り子の復元力
F= −mgsinθ ≒ − mg ℓ x
m 〔kg〕:小球の質量, g 〔m/s2〕:重力加速度の大きさ, θ 〔rad〕:糸が鉛直方向となす角, ℓ 〔m〕:糸の長さ, x 〔m〕:小球の点Oからの円弧に沿った変位
単振り子の角振動数
ω= g ℓ 〔rad/s〕 ⇒ 周期 T= 2π ω = 2π ℓ g 〔s〕
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最終更新日: 2016年2月22日