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屈折率の小さい媒質1(屈折率
)中に屈折率の大きい媒質2(屈折率
)の薄膜があり(
),媒質1から媒質2(薄膜)へ入射した光は,一部がその境界面(薄膜の上面)で反射し,残りは屈折する.屈折して媒質2へ進んだ光は,さらに媒質1との境界面(薄膜の下面)で一部が反射し,残りが屈折して媒質1へ進む.このときの光の位相変化は以下のとおりである.
なお,波の反射・屈折に際し,その振動数
は不変である.
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学生スタッフ作成
最終更新日: 2025年10月24日