分布
連続型確率変数
が,
確率密度関数
をもつとき,
は
自由度
の
F分布
に従うという.
確率変数が自由度
のF分布
に従うとき
平均:
分散:
が成立する.
■性質
-
の確率密度関数を
とおくとき,正の定数
について
が成立する.
- 確率変数が
に従うとき,確率変数
は
に従う.
-
確率変数
,
が互いに独立で,それぞれ自由度
,
の
分布に従っているとき
は自由度
のF分布に従う.
を自由度
の分布に従う確率変数とする.
に対して
とするとき
が成立する.
■分布の確率密度関数
右上のスライダーの○印を動かすことにより自由度
,
を変更することができる.
■Excel教材
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最終更新日:
2024年5月10日