a≧0 のとき, a =a . a<0 のとき, a =−a
絶対値の定義より, a =a となる.
4 =4
a と −a の数直線上の位置は,互いに原点に関して対称となる.よって, a と −a の数直線上の位置の原点からの距離は等しくなる.式で表すと
a = −a ・・・・・・(1)
となる.
a<0 より, −a>0 である.絶対値の定義より
−a =−a ・・・・・・(2)
が成り立つ.
(1),(2)より
a =−a
−3 =− −3 =3
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最終更新日: 2024年8月6日