ある実数 a の絶対値は,数直線の原点 O (0ゼロの位置)から a に対応する点までの距離になり,記号で表すと
a
となる.よって,絶対値の値は,0または正の実数となる.
数直線上の2点,実数 a に対応する点と b に対応する点との間の距離は
b−a ,あるいは, a−b
で表される.
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最終更新日: 2024年7月24日