連立方程式 x−3y−2x=5 x+2y+2z=6 x−2y−3z=7 について
1 5 −2 1 6 2 1 7 −3 1 −3 −2 1 2 2 1 −2 −3
この式は,分母が連立方程式の係数行列の行列式で,分子は,係数行列の y の係数の2列が連立方程式の右辺の値と入れかわっている行列の行列式になっている.よって,この式は連立方程式の y の解を示すクラメルの公式である.
よって,2が正解となる.