次の関数の極値を求め、そのグラフをかけ.
f ( x ) = − x 3 − 3 x 2 + 5
x = − 2 のとき,極小値 f ( − 2 ) = 1
x = 0 のとき,極大値 f ( 0 ) = 5
f'(x)=−3 x 2 −6x
= − 3 x ( x + 2 )
f ′ ( x ) = 0 とすると, x = − 2 , 0
f ( x ) における増減表を次のようになる.
よって, x=−2 のとき極小となり,極小値は
f ( − 2 ) = − ( − 2 ) 3 − 3 ( − 2 ) 2 + 5 = 1
である. x = 0 のとき極大となり,極大値は
f ( 0 ) = 5
である.また, f ( x ) のグラフは次のようになる.
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最終更新日: 2023年10月9日