グラフの拡大，平行移動

■グラフの変化

グラフの平行移動に関して詳しくは，グラフの平行移動を参照

グラフの拡大に関して詳しくは，グラフの拡大を参照

グラフの拡大から平行移動に関して詳しくは，グラフの拡大→平行移動を参照

■グラフの使い方

初期状態として， $3$\displaystyle{ {x}^{2} }$ が下のテキストエリアに入力されている．

変更は自由に行ってください．また，利用できる関数はこちらに掲載していますのでご覧ください．

グラフの描画はJSXGraphを用いている．

●元となる関数 $3$\displaystyle{f $x$ \text{\hspace{1} }}$ を次のテキストボックスに入れ，その右のボタンを左クリック．

$3$\displaystyle{f $x$ =}$ （関数の入力方法については，こちら）

●関数 $3$\displaystyle{ y=f $x$ \text{\hspace{1} }}$ のグラフを $3$x\text{\hspace{1} }$ 軸方向に $3$a\text{\hspace{1} }$ ， $3$y\text{\hspace{1} }$ 軸方向に $3$b\text{\hspace{1} }$ 平行移動した時の関数は

$3$\displaystyle{ y- b=f $ x- a $ \text{\hspace{1} }}$

となる．平行移動する値を次のテキストボックスに入れる．

$3$\displaystyle{ $ a,b $ =\text{\hspace{1} }}$ (　　, 　) 　

●関数 $3$\displaystyle{ y=f $x$ \text{\hspace{1} }}$ のグラフを原点を中心として $3$x\text{\hspace{1} }$ 軸方向に $3$c\text{\hspace{1} }$ 倍， $3$y\text{\hspace{1} }$ 軸方向に $3$d\text{\hspace{1} }$ 倍に拡大した時の関数は

$3$\displaystyle{ \frac{\hspace{2}y\hspace{2}}{\hspace{2}d\hspace{2}}=f $ \frac{\hspace{2}x\hspace{2}}{\hspace{2}c\hspace{2}} $ }$

となる．拡大する値を次のテキストボックスに入れる．

$3$\displaystyle{$c,d$=}$ (　　, 　) 　

●拡大したのち平行移動したときの関数は

$3$\displaystyle{ \frac{\hspace{2} y- b \hspace{2}}{\hspace{2}d\hspace{2}}=f $ \frac{\hspace{2} x- a \hspace{2}}{\hspace{2}c\hspace{2}} $ }$

となる．上記のテキストボックスの値 $3$\displaystyle{a}$ ， $3$\displaystyle{b}$ ， $3$\displaystyle{c}$ ， $3$\displaystyle{d}$ を利用して(3)式の関数に代入する．

次のボタンを押すと拡大したのち平行移動したグラフが次のボタンをクリックした後，上のようになる．

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学生スタッフ　作成

最終更新日： 2023年11月1日