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合成関数の導関数

 のとき,後の式を前の式に代入すると,  となる.これを,  の合成関数という.について, においてそれぞれ微分可能であるとき, 合成関数の導関数は について微分可能で

あるいは

  を代入すると   )

となる.

合成関数を微分する手順

■導出

合成関数導関数の定義にしたがって微分する.

  ・・・・・・(1)

ここで

  ・・・・・・(2)

とおくと

  ・・・・・・(3)

となる.よって

  ・・・・・・(4)

ならば,  となる.

【補足説明】

において微分可能であことより, において連続である.したがって

である.よって

すなわち

のとき,となる.  ・・・・・・(5)

注意: が定数などの場合,(3)よりとなってしまい(4)が成り立たない.このような場場合の証明は,ここをみてください.

よって

  導関数を参照

合成関数の導関数を以下のように表す場合もある.

であるので,  

 

となる.

●グラフを用いた合成関数の導関数の説明


である.

のとき である.よって

 

の場合も含む証明】

導関数の定義式


MathMLのtextタグの中に日本語が含まれており、日本語が文字化けしています。今後直していきます。

より

  ・・・・・・(6)

となる が存在する.さらに

とする(拡張する).

(6)の右辺をでくくると

  ・・・・・・(7)

となる.(7)に(2)より得られる

(3)より得られる

を代入すると

となる.両辺を(ただし, )で割り

さらに,両辺に対して の極限をとる.


MathMLのtextタグの中に日本語が含まれており、日本語が文字化けしています。今後直していきます。  (∵ここを参照)

 なぜならば
  • (6)の のとき,より, のとき,

すなわち

 

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最終更新日: 2026年6月14日