ポイント: の部分には を含んでいてはいけない. 積分範囲に注意. は上端でなければならない.
関数 の原始関数を とすると
となる.よって
とおく. が から に増加したときの の増加量を とすると,
と表すことができる.
拡大図より , となる が存在することがわかる.この関係は の時も成り立つ.
のとき, , となることから
が得られる.
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最終更新日: 2025年9月5日