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整式
が
で割りきれるとすると
となる.
因数定理は,剰余定理の余り
の場合である. 因数分解をするとき,この因数定理を利用すると因数を見つけやすくなる.特に,整式が3次以上の場合に有効である.
ならば,
が因数となり
と表される.
に定数項がある場合,
は定数項の約数(因数)である.定数項がない場合は最低次数の項の係数の約数(因数)である.
因数定理を利用して
を因数分解する.
定数項の約数は
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
である.
計算が容易になる絶対値の小さい約数から
の値を計算する.
の特徴より,
で既に正の値であるので,1より大きい数
で
になることはない.よって,次からは負の約数について調べる.
よって,
は
を因数に持つ.
これより
最終更新日: 2025年12月19日