複素数の四則演算

複素数の四則演算

2つの複素数 a+b c+d の四則演算示す。

   ( a+b )+( c+d )=( a+c )+( b+d )
   複素数の和はここを参照してください。

   ( a+b )-( c+d )=( a-c )+( b-d )
   複素数の差はここを参照してください。

   ( a + b ) ( c + d ) = a c + a d + b c + b d 2 = ( a c b d ) + ( a d + b c )
    2 =1
   複素数の積はここも参照してください。

 
  ( a + b ) ( c + d ) = a c + a d + b c + b d 2 = ( a c b d ) + ( a d + b c )
   分母をまず有理化する。このとき共役な複素数の積を使うと有理化できる(ここを参照)。
   さらに,複素数の商はここも参照してください。


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