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運動方程式 m a → = F → に加速度を求める式 a → = v → − v → 0 Δt を代入すると,
m v → −m v → 0 = F → Δt
p → − p → 0 = F → Δt
という式が得られる.
左辺は速度が v → 0 から v → に変わるまでの運動量の変化を表わし,右辺は物体が受ける力積 を表わしている.
つまり物体の運動量の変化は受ける力積と等しい.
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学生スタッフ作成
2015年12月3日