| ||||||||||||
|
原点を中心として半径
正弦
(サイン):
余弦
(コサイン):
正接
(タンジェント):
正割
(セカント):
余割
(コセカント):
TeXに変換設定していない数学記号や,特殊文字が含まれています。今後直していきます。
余接
(コタンジェント):
と定義される.ただし
である.
また,
のとき,すなわち,
(
は整数) のとき
,
の値は存在しない.
のとき,すなわち,
(
は整数) のとき
,
の値は存在しない.
点
の座標を三角関数を用いて表すと
となる.
⇒三角比を参照のこと
特に,半径が1の場合の右下図の円のことを単位円といい,単位円を用いると
正弦(サイン):
余弦(コサイン):
となり,点
の
座標が正接(sine),
座標が余弦(cosine)となる.
また,
の延長線と
との交点を
とし,その
座標の値を
とすると
正接(タンジェント):
となる.⇒ 証明
単位円と各三角関数の関係も参照のこと
最終更新日: 2025年2月13日