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次の極限を求めよ.
のとき,分子
,分母
となり,
の不定形となる.
のとき,分子
,分母
となり,分母,分子の式には因数
が含まれる(因数定理を参照).
しかし,分子と分母には
が現れていない.分母の
,分子の
は以下のように式変形できる.
のとき,分子
,分母
となり,
の不定形となる.
そこで共通因数
を出現させるために,分子と分母に
を掛けると
となる.
よって求める極限値は
となる.
のような不定形となるとき,ロピタルの定理を用いると極限が求まる場合が多い.
定理より求める極限値は分子,分母をそれぞれ別々に
で微分した極限値に等しい.
したがって,以下に示す式が成り立つ.
,
より
最終更新日: 2026年6月11日