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等差数列

数列

a 1 , a 2 , a 3 ,, a n ,

において

a m a m1 =d  ( d はある値)

のように隣り合う項の差が一定となる数列のことを等差数列といい, a 1 初項 d 公差という.

a 2 = a 1 +d

a 3 = a 2 +d= a 1 +d +d = a 1 +2d

a 4 = a 3 +d= a 1 +2d +d= a 1 +3d

a 5 = a 3 +d= a 1 +3d +d= a 1 +4d

よって,第 n 項は

an = a 1 +( n1 )d

と表される.

 

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最終更新日: 2023年12月13日

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