a , bは定数で, a≠0 のとき,関数
y=ax+b
を, xの1次関数という. xの指数が1であるので1次関数という.
1次関数のグラフは直線になる.よって,1次関数 y=ax+b を直線 y=ax+b ということも多い.直線 y=ax+b のグラフにおいて, a を直線の傾きという. x切片は − b a , y切片は bとなる.
=
また, y=ax+b を直線の方程式ともいう.
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最終更新日: 2024年9月12日