方程式
ax+b=0 ( a, bは定数で, a≠0 )
は,右辺の整式を構成する単項式の最大の次数が1であるので,1次方程式という.
1次方程式の解は,1次関数
y=ax+b ( a≠0 )
のグラフと x y 座標平面の x 軸との交点の x 座標の値( x 切片の値)
x=− b a
である.
解を求める計算は,以下のようになる.
ax+b=0
b を左辺に移項する.
ax=−b
両辺を a でわる(等式の性質4).
ax a = −b a
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最終更新日: 2024年9月19日